ゲズィ公園の7か所で集会が開かれた
タクスィム連帯プラットフォームの呼びかけで集会をもったゲズィ公園の「住民」らは、昨日、公園内の7か所でフォーラムをひらき、今後の方針を協議した。
住民投票と公園からの撤退の提案を批判する一部のデモ参加者は、首相と面会した代表が、みなの共通の要望を十分にそこに反映できていないと述べた。しかし、18日間続くプロテストが、トルコと世界に十分な反響を巻き起こし、政府の側にも、十分な成果をもたらしたとする参加者もあった。すべての発言は、プラットフォーム代表らによって記録され、フォーラムで得られた結論は、今日(15日)10時に行われる集会でに発表される。
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( 翻訳者:トルコ語メディア翻訳班 )
( 記事ID:30440 )