自家製爆弾、爆発4人負傷―ディヤルバクル
2013年07月16日付 Radikal 紙


ディヤルバクル県の中心地バーラル区で17、18歳の青年2人が所持していた自家製爆弾が爆発した。爆弾を所持していた青年の手は吹き飛ばされ、隣で歩いていた青年の友人と道で遊んでいた幼女2名が負傷した。

警察は事件現場で回収した負傷者の身体の一部を搬送された病院へ運んだ。

爆発は13時20分、コシュヨル204通りで起こった。通りを歩いていた17-18歳(と判明した)青年2人のうち1人が所持していた自家製の破壊性爆弾が原因不明のまま爆発したという。爆弾による大きな爆発音によって周囲は恐怖とパニックに包まれた。

爆弾を所持していた青年の手と指は吹き飛ばされ、隣にいた友人とそばで遊んでいた幼女2人が負傷した。爆発が起きた現場には警察と救急隊が大勢駆け付けた。負傷者はディジレ大学医学部・教育研究病院へ搬送された。

警察は現場の信号機を停止し、大規模捜査を開始した。また警察は、爆発で手が吹き飛ばされた青年の身体の一部を病院へ運んだ。警察は、引き続き広範に爆発に関しての捜査を進めている。

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( 翻訳者:小幡あい )
( 記事ID:30838 )