護憲評議会の新たな一般法学者委員として5名が推薦
2013年07月14日付 Mardomsalari 紙
国会司法委員会の委員長は、司法権から国会に、〔護憲評議会の一般法学者委員の候補として〕5名の法学者が推薦されたことを明かし、「予定に従い、日曜日にも推薦された5名の法学者のうち、3名が護憲評議会の委員に選出される見込みである」と述べた。
エラーヒヤール・マレクシャーヒー委員長は国会通信とのインタビューの中で、護憲評議会の一般法学者委員の候補として5名が司法権から国会に推薦されたことに触れ、「国会に護憲評議会の一般法学者委員を推薦するのは、司法権長官の義務の一つである」と語った。
クーフダシュト選出の同議員は、〔護憲評議会の〕一般法学者委員の候補として司法権から国会に推薦されたのは、〔同評議会の報道官を務める〕アッバースアリー・キャドホダーイー、モフセン・エスマーイーリー、サーム・サヴァードクーヒー、プールエブラーヒーミー、そしてサーデギーの5名であるとした上で、「予定によれば、彼らのうち3名を〔護憲評議会の〕一般法学者として、国会の公開会議にて選出することになっている」と付け加えた。
国会司法委員長は、護憲評議会の一般法学者として、アッバースアリー・キャドホダーイー、ホセインアリー・アミーリー、及びモフセン・エスマーイーリーの3名の3年間にわたる任期〔※〕がティール月24日〔西暦7月15日〕に満了することになっていると指摘した上で、「今のところ、ホセインアリー・アミーリーは護憲評議会の一般法学者委員として、司法権から推薦されていないようである。司法権長官は国会に対し〔アミーリー以外の人物を〕意中の法学者として〔護憲評議会の新たな委員に〕推薦したわけだ」と語った。
※訳注:「6年間」の誤りと思われる。
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( 翻訳者:8411122 )
( 記事ID:30842 )