コンヤで、高速鉄道線の信号ケーブルが盗まれた事件に関して、2人の容疑者が逮捕された。
軍警察のチームは、コンヤ-アンカラ間を走る高速鉄道線で信号システムを作動させるケーブルが盗まれた事件に関する捜査を開始した。
この路線の150-156km地点で、110mの長さがある銅ケーブルが盗まれたことを明らかにした軍警察のチームは、その地区で不審な乗用車に対しての検問を開始した。
調査中、検問所に近づいた35KKD42のナンバープレートをつけたバンが停止の警告に背き逃走を始めた。逃げようとするのを停車させた後、そのバンに乗っていたアリー・Y容疑者とアフメト・B容疑者が逮捕された。
バンで行われた捜索で、盗まれたケーブルと鉄製の大バサミが押収された。両容疑者は、出廷した裁判所の逮捕命令により逮捕された。
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( 翻訳者:木全ともえ )
( 記事ID:31335 )