エルズルム県やカルス県、アルダハン県、そしてアール県などに積雪予報が発表された。
気象第12地域局から出された文書による発表では、この地域にかかる温暖前線により降り始めると予想される小雨が明日(19日)の午後まで降り続き、また午後からは上空の温かい空気が下降することで都市の中心部ではみぞれ、あるいは雪となり、標高の高い場所では雪となると予報された。
月曜日まで雨が続くとの予報が出された発表では、この間にまずは南や西の方角から、その後は北や東の方角からやや強い風が服との予報も出された。
エルズルム県やカルス県、アルダハン県、そしてアール県などで降ると予想されるみぞれや雪によりかなりの冷え込みとなるだろうと述べられたこの予報では、強風による一酸化炭素中毒にも注意するよう求められた。
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( 翻訳者:指宿美穂 )
( 記事ID:31714 )