ディヤルバクル県の5年生6年生、選択科目クルド語は5番目
2013年11月06日付 Milliyet 紙


ディヤルバクル県の5年生・6年生の生徒が選択科目を選択したところ、今年は「算数演習」の希望者が最も多く、クルド語の授業も行われる「現存言語・方言」の授業は5番目だった。

メフメト・ハディ・アーウルバシュ県国民教育局長の発表によると、生徒数7万5千人のうち2万8760人が「算数演習」、2万6315人が「預言者ムハンマドの生涯」、2万4655人が「コーラン」、1万7623人が「外国語」、1万3023人がクルド語も含まれる「現存言語・方言」の授業をそれぞれ希望した。アーウルバシュ教育局長は、クルド語やザザ語の教員免許を取得した者、またトルコ語、社会、英語の教科を始めとした他教科の教員の中でクルド語とザザ語を教えられると明言した者が、クルド語とザザ語の授業を教えることになると述べた。

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( 翻訳者:小幡あい )
( 記事ID:31894 )