団結強化事務所〔※左派系の学生組織〕中央評議会元委員のサイード・ラザヴィー=ファギーフが、〔アルボルズ州の〕
ハシュトゲルドで逮捕された。これは、多くの抗議を招いた、彼の問題発言を受けた措置。
信頼できる筋の情報として、イラン国営通信が改革派の政治活動家である同氏の逮捕を報じた。それによると、彼の逮捕命令は水曜日に、ハメダーン一般革命検察によって出されたもので、ハメダーンの改革主義者らの集まりで行った「構造破壊的な」発言が逮捕理由となっている。
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( 翻訳者:白糸台国際問題研究所 )
( 記事ID:33237 )