ボドルムに6日間で20万人ツーリスト
2014年08月01日付 Cumhuriyet 紙
ここ6日間、ムーラ県のボドルムには観光客がまるで降るかのように押し寄せている。メフメト・コジャドン市長は、たった3日間で6万6千人もの旅行者がミラス・ボドルム空港に降り立ったと発表した。ここ6日間でボドルムを訪れた人は20万人にのぼる。
たった3日間のバイラムの間に、590便の飛行機で6万6千人もの人がやって来た。市の通りや海岸、ビーチはバイラムの間、人で溢れかえった。
バイラムが終わった昨日の夜からはUターンが始まった。市へつながる陸路とミラス・ボドルム空港は再び混雑した。
CHP所属のメフメト・コジャドン・ボドルム市長は、「たった3日間でミラス・ボドルム空港を訪れた人の数は6万6千人、金曜日からの休日では実に20万人にものぼる。この数字はBOTAV(ボドルム広報財団)が国内外で行った広報活動がどれほど効果的であったかを明らかにするものである。ボドルムのシーズンはもっと長く、賑やかなものになるだろう」と述べた。
ホテル経営者のヌル・ギョクテペさんは次のように話す。「ボドルムの観光業者はここ数年で一番の賑わいを見せることに成功した。ボドルムの観光施設やサービスの質、市への興味、そして特に地元ならではのツーリズムの観点から価値が認められ、選ばれるようになった。ブルーフラッグ(訳注:国際環境教育基金による国際環境基準の認証)を2つ持つ入江のホテルは今も満室だ」
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( 翻訳者:白鳥夏美 )
( 記事ID:34923 )