ドイツ法相、モスクを訪問―仏テロをうけ、宗教対立回避メッセージ
2015年01月09日付 Hurriyet 紙


ドイツのマース法相は今回フランスで起きたテロ事件がイスラムに責任転嫁されないよう、昨日(9日)ベルリンのモスクを訪問した。そして「そもそも今はテロに対して共にそれを阻止する時だ。社会が分断されることや、ムスリムが疎外されることを許してはいけない」と話した。

またドイツのガウク連邦大統領も、昨日「憎しみがわれわれを分断することは許さない」と会見で述べた。

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( 翻訳者:指宿美穂 )
( 記事ID:36476 )