サウジ国王死去に、1日服喪の日宣言
2015年01月23日付 Radikal 紙


首相府は、サウジアラビアのアブドゥッラー・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール・サウード国王の逝去をうけ、全国哀悼を行うと発表した。

首相府の報道センターから出された書面による発表では、「サウジアラビアのアブドゥッラー・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール・サウード国王の逝去をうけ、1月24日は終日全国哀悼を行うことが告知された。これにより、お亡くなりになったアブドゥッラー・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール・サウード国王陛下に全能である神の慈悲を祈り、そして兄弟であるサウジアラビアの国民や、アラブとイスラム世界に哀悼の意を伝えます」と述べられた。

明日(24日)は、全国並びに大使館などでも国旗を半旗にすることが伝えられた。

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( 翻訳者:指宿美穂 )
( 記事ID:36684 )