ノールーズの焚き木越え、危機一髪
2015年03月22日付 Radikal 紙


ノールーズ祝賀中、焚き火を飛び越えようとしたカルス市のヤクプ・ユルドゥズ助役が炎の中に落ちそうになるという危機一発の場面がみられた。

カルス県でのノールーズ祝賀中、焚き火の上を飛び越えようとしたカルス市のヤクプ・ユルドゥズ助役が炎の中に落ちそうになるという危機一発の場面がみられた。

ノールーズ祝賀のイベントは、カルス県文化・観光局のサロンで始まり、庁舎前の広場でも続けられた。カルス市が用意したノールーズの焚き火は、ギュナイ・オズデミル知事、公正発展党のカルス県選出議員であるアフメト・アルスラン議員、ユヌス・クルチ議員、アル・デミラル副市長らにより着火された。
卵をコツコツとぶつけ合ったり、太鼓のリズムにあわせてハライ・ダンスを踊ったりとプログラムは進み、ユヌス・クルチ議員に続いて、ヤクブ・ユルドゥズ助役が焚き火の上を飛び越えようとした際、ユルドゥズ助役があわや炎の中に転落という事態が発生。薪に接触し、バランスを崩したユルドゥズ助役は、ぎりぎりのところで難を逃れた。

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( 翻訳者:原田星来 )
( 記事ID:37164 )