参謀指令本部は、シリア国境で英国国籍者9人を逮捕したことを明らかにした。
治安部隊はシリアへ不法入国しようとした英国籍9人をシリア国境で逮捕した。
参謀指令本部のインターネットサイトでの発表によると、シリアへ不法入国しようとした英国籍9人がハタイ県にあるオウルプナル国境警察管轄区域で逮捕された。
問題の9人は司法当局に移送された。
これと並んでガーズィアンテプでは、シリアの戦闘地域へ向かおうとしたとされる人物が拘束された。
ガーズィアンテプ県知事府が行った文書での発表によると、不法にシリアの戦闘地域へ向かおうとしたアルジェリア系フランス国籍者、S.B.が、警察警備隊によって逮捕されたことが明らかになった。
発表では、外国人管理局に移送されたS.B.は、行政手続きの後、国外退去処分となることが強調された。
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( 翻訳者:満生紗希子 )
( 記事ID:37234 )