ハッラン大学学長、推薦最下位者任命へ
2015年04月02日付 Radikal 紙


エルドアン大統領は、ハッラン大学の学長選挙で5位となったラマザン・タシュアルトゥン教授を同大学の新たな学長として任命した。
 
レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は、ハッラン大学の新たな学長の任命を行った。

エルドアン大統領は、58票で5位につけたラマザン・タシュアルトゥン教授を新たな学長として任命した。

420名の学者が投票し、11人の候補が並んだ学長選挙では、ラマザン・タシュアルトゥン教授は58票で5位に終わった。同教授は、高等教育機構(YÖK)が、エルドアン大統領に向けて提出した名簿では最後に名前が載っていた。

ハッラン大学で行われた学長選挙でトップ5に名を連ねた候補たちの順位は次の通り:
1. メフメト・イリアダム教授:96票
2. ギュルビュズ・アクソイ教授:67票
3. アブゼル・プナル教授:67票
4. アブドゥッラー・エキンジ教授:62票
5. ラマザン・タシュアルトゥン教授:58票

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( 翻訳者:三井景介 )
( 記事ID:37238 )