チャナッカレ戦勝記念の一環として、アタテュルク廟で昨晩セレモニーが行われた。アナトリア通信カメラマンが、その夜に撮影したこの写真は、セレモニーの様子を写しただけでなく、長い間変化していなかったアンカラのシルエットが新しくなったことも示していた。
参謀本部は、3月24日の夜、アンカラのアタテュルク廟でチャナッカレ戦勝100周年記念セレモニーを行った。多数の人がアタテュルク廟を訪れた。アタテュルク廟で行われたセレモニーを撮影したアナトリア通信記者エンデル・オヌルの一枚は、変化したアンカラの新しい顔を披露した。
オヌル記者の写真は、何年も変わらずに定番となっていたアンカラのシルエットの象徴が、もはやアタテュルク廟だけではないということを示した。
アンカラではアタテュルク廟とともに、建設以降、与野党の間で議論の的になっているアクサライ(大統領府)も、もはやアンカラのシルエットの一部となった。
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( 翻訳者:新井慧 )
( 記事ID:37397 )