カッパドキアで19人の外国人観光客を乗せた気球が高圧線に接触して落下し、操縦者と7人の観光客が負傷した。
19人の観光客を乗せた上昇した熱気球は、ウゼンギ渓谷に逆風にあおられて高圧線に接触して落下した。この時、気球にガスを供給するモーターのチューブ管に引火した。この気球に乗っていた19人の観光客の内、7人が落下の影響と火災により負傷した。負傷した観光客らの内、3人はネヴシェヒル国立病院、2人は私立ヴェルサ病院、そして残りの2人が私立カッパドキア病院で手当てを受けた。病院に搬送されたこの気球の操縦者も、軽傷であることがわかった。
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( 翻訳者:指宿美穂 )
( 記事ID:37975 )