9/1「世界平和の日」にイスタンブル・タクスィム混乱―逮捕者多数
2015年09月01日付 Radikal 紙


「9月1日世界平和デー」を理由にテュネルに集結し、ガラタサライ広場へ行進した集団に警察が介入した。多数の逮捕者が出た。事件の最中にアナトリア通信のカメラマンであるメリク・フラト・ユジェル氏が眉部を負傷した。
 
午後7時頃にチュネルに集結した「6月運動」という集団メンバー約500名が互いの手を繋ぎヒューマンチェーンを作った。同集団は、イスティクラル通りを通ってガラタサライ広場へ向かって拍手やシュプレヒコールに合わせて行進し始めた。しかし、このグループがガラタサライ高校前へ差し掛かった際に、警察に阻まれた。

それから間もなく発生した緊張状態の最中に、警察は同集団に対しTOMA(暴動鎮圧用装甲車)からの高圧放水と催涙ガスで介入した。長時間の追いかけ合いの末、一団は脇道に逃げ散り散りになった。

多数のデモ参加者が警察によって逮捕され、機動隊バスに乗せられた。

■ アナトリア通信のカメラマンが負傷

警察介入時に、事件を撮影していたアナトリア通信(AA)のカメラマンであるメリク・フラト・ユジェル氏も眉部を負傷した。眉部が傷で開いたユジェル氏は、救急車でシシュリ・ハミディイェ・エトファル教育研究病院へ搬送された。AFP(フランス通信社)のフォトジャーナリストであるヤスィン・アクギュル氏 も短時間拘留された後に釈放された。

事件を受け記者会見を行うことを希望した自由団結党(ÖDP)のアルペル・タシュ共同党首及び同党のその他メンバーらは、警察によって立ち退かされた。

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( 翻訳者:藤井庸平 )
( 記事ID:38564 )