大学学部決定試験で、一番の成績であったアフメト・ニハト・エメクスィズ君の父、アフメト・エメクスィズ氏は、息子の学習に大きく貢献したFEM予備校のエルズルム校に感謝を込めて看板を掲げ、広告文を載せた。

父エメクスィズ氏は、看板にのせた広告で、次のような文章をのせて感謝をあらわした。
「2015年の学部決定試験で、全国で成績一位をとった息子のA.ニハト・エメクスィズの学習に尽力してくれたFEM予備校のエルズルム校の方々と講師の先生に感謝します。」

父、エメクスィズ氏は、子どもの成功には、予備校の校長から職員まですべての方が尽力してくれたと述べ、次のようにも語った。「彼らは、息子達のためにチーム精神をもって取り組み、チームにいる他の子ども達のために昼夜手を尽くしてくれた。その結果、息子は一位を取ることができた。私たち家族の喜びの気持ち、感謝の気持ちを分かち合い、エルズルムの人々に情報提供をしたい。広告一つでは足りないと思っています。この幸せをもたらしてくださって、心からさらに幸せに思っています。」

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（ 翻訳者:熱田奈月美 ）
（ 記事ID:38782 )