ジャヴァーニー博士「次期国会は、イスラーム革命と同レベルでなければならない」(2)
2016年02月02日付 Jam-e Jam 紙
国会選挙が近づいているのを受けて、ジャヴァーニー博士は、次のように見解を述べた。
「革命の目的を追求し続けることのできる人物、イラン・イスラーム共和国の名誉にふさわしい国会が成立するよう尽力できる人物をこそ、《革命的》であるとみなすことができるのだ。」
ジャヴァーニー博士は、この問題に関する短いインタビューの中で、革命から長い年月を経てなお《革命的であることの諸特性》についての我々の質問に答えて、以下のように語った。
――(記者質問)「イラン・イスラーム革命から30数年を経た今、《革命的であること》と《反革命的であること》の指標とは何でしょうか。
「《革命的であること》と《反革命的であること》を推し量る指標について言えることは、そもそも、イスラーム革命というのは、イラン国民が神のために成し遂げた運動だったということだ。(後略)」
( 翻訳者:OPK )
( 記事ID:39858 )