アルムトルの警察署への襲撃で、警察署に手製爆発物を投げ撃たれて負傷したテロリストは、病院で死亡した。
イスタンブル県サルイェル郡アルムトルのファーティフ・スルタン・メフメト警察署への手製爆発物によるテロの際に撃たれたテロ組織DHKP/Cのメンバーが死亡した。
情報によると、ユルマズ・オズチュルク(20)は、ファーティフ・スルタン・メフメト警察署の庭に手製の爆発物を投げた際、警察官に撃たれて負傷し、オクメイダヌ教育研究病院で治療を受けたものの、死亡した。
一方、テロリストが交番の庭に投げた威力が強く圧力を感知する3つの手製の爆発物が爆発した結果、建物が被害を受けた。
捜査が続いている。
■事件
ファーティフ・スルタン・メフメト警察署に徒歩でやってきたテロ組織DHKP/Cのメンバーの一団は、手製爆発物を交番の庭に投げた。警察官らが反応したため、テロリストの1人が拳銃で撃たれて負傷した。警察は周辺に治安対策を講じ、他のテロリストの逮捕に乗り出した。
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( 翻訳者:永山明子 )
( 記事ID:39890 )