専門家会議の選挙宣伝、規定を超えて国営放送を利用してはならない
2016年02月17日付 Jam-e Jam 紙
選挙監視中央委員会報道官は、専門家会議選挙候補者らの番組の放送は、現職であれ、そうでないものであれ、選挙宣伝審議委員会が定めた番組以外は、禁止である。
スィヤーマク・ラフペイク報道官は、こう述べた。
「専門家会議選挙候補者らの選挙宣伝については、次の問いが提起される。
『宣伝審議委員会が計画し、同委員会の番組の枠内で、専門家会議候補者らが、自らの宣伝を国営放送を通して行うこと以外に、他の番組で宣伝を行うことができるかどうか』
この問いは、専門家会議選挙監視中央委員会でも提起され、審議された。」
同報道官は、次のように付け加えた。
「専門家会議選挙施行規則の第24条の明確な規定を見ると、同条項には、専門家会議候補者はいかなる地位になるものであれ、一応にこの規定が適用されものであり、いかなる名目によっても、宣伝審議委員会によって定められた範囲を超えて、国営放送を利用することがあってはならない。」
(後略)
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( 翻訳者:ONU )
( 記事ID:39907 )