マラトゥヤでは指揮所周辺に厳戒態勢を布いた警察と軍の兵士らが、互いを認識するために腕に赤と白のリボンを巻いていた。その一方、シャーヒン通りから第二軍指揮所に入ったクーデター側の兵士らが使用したタンクは、通りに停車していた6台の車両を破壊して使用不能にした。周辺では無作為に銃が発砲され、第二軍指揮所を通過したタンクからさらに発砲したクーデター側の兵士らは、指揮所で発生した戦闘により重傷を負ったと伝えられた。
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( 翻訳者:指宿美穂 )
( 記事ID:40888 )