エルズルム県パランドケン郡ユルドゥズケント地区でフェトフッラー・ギュレンの父、ラーミズ・エフェンディ氏の名が付いているモスクがその名を一日で変更した。
公正発展党(AKP)のオルハン・デリギョズ議員によって、パランドケン郡ムフティー局のウェブサイトでモスクの名が「スルタン・アルパルスラン・モスク」 として変更されたことが報じられた。デリギョズ議員は、「モスクの名前を『国民』に変更するよう要請があった。知事とも話し合おう」と話した。この際に パランドケン郡ムフティー局ストゥク・ベイディリ氏が解任され、FETÖ/PDY(フェトフッラー支持者テロ組織/影の国家)の疑いで彼に関する捜査が開始された。
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( 翻訳者:尾形知恵 )
( 記事ID:40934 )