逃げた犠牲用牛に町は大騒ぎ
2016年09月10日付 Cumhuriyet 紙


リゼ県で、2頭の犠牲祭用の牛が持ち主の手から逃げ出し、町は大騒ぎとなった。リゼ県中心部で、2頭の牛がトラックの荷台からおろされる際に持ち主の手から逃げ出し、町で最もにぎわう通りであるアタテュルク通りへ入った。店や事務所へ入り、あちこちの通りを走り回った牛に、バイラムの買い物へきていた市民たちは慌てふためいた。1頭の牛は短期間で捕らえられたが、もう1頭は持ち主を苦労させた。全く捕らえられそうもなかったため、リゼ県の職員により、麻酔針で眠らされて捕らえられた。

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( 翻訳者:白尾みさき )
( 記事ID:41204 )