これが犯人の住んでいた住宅―コンヤ
2017年01月05日付 Hurriyet 紙


イスタンブルのオルタキョイで元日の夜にナイトクラブへ襲撃し39人を死亡させたテロリストは11月20日後に来たコンヤで2つの異なるワンフロアの部屋に住んでいたといわれる。

入手した情報によると、テロリストはまずセルチュクル郡の不動産屋が紹介したアパートに1日滞在した後、部屋を借りるのをやめた。その後再び同じ地区で他のアパートを見た容疑者は、証言によると再び不動産屋を通じて今度はより長く滞在した2つ目のワンフロアの部屋を1100リラで借りた。

テロリストが滞在していたとされるアパートの部屋がある場所の近隣住人はカメラには話さなかったものの警察が家宅捜索と捜査を行ったことを認めた。

容疑者が滞在していたとされる部屋の玄関での捜査が行われたことに関し、跡が注目された。近隣住民の1人が襲撃犯と数回玄関先で会ったことがあるものの一度も話さなかったと述べる一方、他の住人がテロリストと一緒にいた女性と2人の子供が事件前夜頃子供を連れてアパートから出ていくのを見たと話した。

襲撃犯がコンヤ・バスステーションで防犯カメラに写っている映像とバス会社のカウンターでの写真が公開された。

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( 翻訳者:奥村茜 )
( 記事ID:41899 )