アダパザルに住むS.A.という若い女性は3日前に目を彫られた猫の写真をソーシャルメディアに「一番好きな子」というメッセージとともに掲載した。
S.A.は抗議した人々に対し「やってはいけないのかしら、あなた邪魔するの?」と挑発した。反響が大きくなると少女はソーシャルメディアのアカウントを閉鎖した。自然保護・国立公園総局は、S.A.に2202リラの罰金を要求した。罰金は、法律の「医療目的以外に動物の器官をとってはいけない」という条項に従って適用された。
■知事からも反発が
サカリヤ県知事のイルファン・バルカンルオール氏も非常に遺憾に思っていると述べた。「2匹の猫と1匹の犬を飼う動物愛好家として、この惨い仕打ちへ反発しないのは不可能だ。彼女に法的処罰が与えられるのを見届けるだろう。」
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( 翻訳者:前口翠里 )
( 記事ID:43291 )