ホンダ、2018年モデル「アコード」が生産ラインに+写真と技術の詳細
2017年09月20日付 Jam-e Jam 紙


日本の自動車メーカーのホンダが、2018年モデル「アコード」の生産開始をアメリカ合衆国で発表した。

本紙によれば、日本の自動車メーカーのホンダが、米国で2018年モデルの「アコード」の生産を開始したと発表した。

 新型のホンダ「アコード」は、1.5リッター直列4気筒ターボ・エンジン(最大出力192hp / 最大トルク260Nm)にはスタンダードモデルでCVTが、2.0リッター直列4気筒ターボ・エンジン(最大出力252hp / 最大トルク370Nm)には10速ATトランスミッションが搭載されている。また、ユーザーはハイブリッドエンジンを選択することもできる。

 しかしながら、この新型「アコード」がいつの段階でイランに入ってくるのかは、様子を見なければならない。当然ではあるが、ホンダ社がアメリカに構える工場で生産した車には、もはやイランへの輸入許可も許可番号の交付もないのは疑う余地もないことなのだから。

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( 翻訳者:MK )
( 記事ID:43428 )