外務省、クルド自治区のトルコ人滞在者に帰国の呼びかけ
2017年09月28日付 Milliyet 紙


トルコ外務省は、北イラクでフライトが停止する前にトルコ国民が同地を離れるよう望んだ。

外務省の発表では以下の様に述べられた。

イラク民間航空局は2017年9月29日、金曜日現地時間18時以降、アルビルとスレイマニイェ空港発のフライト(イラク系航空会社のイラク国内便を除く)が停止される予定であると発表した。

これにより、言及された日付以降にトルコとアルビル及びスレイマニイェとの間で相互運航が行われることが不可能となる見込みである。

言及された日時までトルコとアルビル及びスレイマニイェ間のルーで行われるフライトの乗客数拡大に向けた取り組みが始められている。

トルコ国民のうち渡航を計画している者に関しては、この進展を考慮し、及び北イラククルド人自治区にとどまる必要がない場合、フライトが停止される前に当該地域から離れることが妥当と考えられます。

皆様に謹んでお知らせします。

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( 翻訳者:山村 弥 )
( 記事ID:43466 )