非常事態特別政令(KHK)679号により(なんらかの)措置が行われた人々についての、戒厳令法(OHAL)措置調査委員会への申し立ては、明日で終了となる。
仕事を解雇された者、奨学金を中断された学生、位階を失った退職軍人、閉鎖された機関・組織に関する異議などを調査するため、KHKの685号で創設されたOHAL措置調査委員会への異議申し立て受付の期間が終わる。
申し立ての手続きは、アドレス"https://ohalkomisyonu.basbakanlik.gov.tr" にある異議申し立てフォームにサインし、追加の提出書類とともに県知事府または関係組織へ提出され、担当者による承諾を以って完了となる。このため、異議申し立てと受理書類の発行は、明日(2018年3月12日月曜日)に業務終了時刻までに終えなければならない。
OHAL措置き調査委員会は、要件を満たし調査を終えた申し立てに対し、2017年12月22日以来決定を行っている。3月までの情報によると、委員会へ107,076件の申し立てが行われた。委員会は、3月2日以降6,400件の申し立てを処理し、承認した100件の申し立てに対しては、復職の判定を行った。
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( 翻訳者:甲斐さゆみ )
( 記事ID:44480 )