トルコサッカーリーグにまた日本選手―ベシクタシュ
2018年04月28日付 Hurriyet 紙

ポルトガルのスポーツ紙『ボラ』によると、ベシクタシュJKが、(ポルトガルの)ポルティモネンセSCのスターとして知られる中島翔哉選手の獲得へ意欲を見せている。

『ボラ』の報道によると、ベシクタシュJKのモニタリング委員会は、4月22日日曜日、チャベス対ポルティモネンセSCの試合を観戦し、中島のプレーを注視した。

中島については、ポルトガルメディアでは将来有望な選手とされており、来季はベシクタシュJKの他にも多くのチームが彼の移籍を望んでいるとされる。

報道によると、中島選手(ポジション: 左サイド)の契約は2020年に満了となるが、ベシクタシュJKは以前より彼に注目してきたことが分かった。

■中島選手とは?

ポルトガルのリーグでポルティモネンセSCに所属する中島選手は、23歳で、ポジションは左サイド。彼は左サイドだけでなく、右サイドとフォワードの後ろの位置にもつける選手だ。

彼は東京からポルトガルのリーグチームに移籍していた。
中島は今季はポルトガルのリーグにおいて、ポルティモネンセSCの選手として26試合で9回のゴール、8回のアシストをした。

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( 翻訳者:章 由実 )
( 記事ID:44720 )