これが、新ヌサイビン
2018年07月21日付 Hurriyet 紙


治安部隊の対テロオペレーションにより、2年前に塹壕とバリケードが設置されていたマルディン県ヌサイビン郡では、PKKテロリストが掃討され、今では大規模な開発が進行中だ。

ヌサイビン郡がテロにより受けたダメージの解消のため、ヌサイビン市による実施策の一つとして、進行中の開発と同郡の有するポテンシャルを周知する目的でのPRビデオが制作された。

郡知事兼副市長であるエルギュン・バイサル氏の命により制作されたPRビデオは一般公開された。

PRビデオでは、UNESCO世界遺産暫定一覧表に「文化と信念の公園プロジェクト(Culture and Faith Park Project)」として記載されているゼイネル・アビディン・モスク群、モル・ヤクプ(聖ヤコブ)教会、トルコ・シリア国境の地雷地帯に位置する歴史的な柱群、ベヤズス川、ブニスラ渓谷、住宅供給公社(TOKİ)により建設された住居が登場する。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:山口 南 )
( 記事ID:45095 )