■ドバイで今年約14,000社が認可を受ける
【ドバイ:ダラール・アブー・ガザーラ】
ドバイ経済開発局は昨日、UAEが今年初めから9ヶ月の間にビジネス施設13,825カ所に認可を発行したと発表した。その種類は多岐にわたり商業、業務所、観光、工業の分野を含む。
ドバイ経済デジタルデータプラットホームの「ビジネスマップ」の資料によると、同局は報告書の中で発行された認可の61.2%が商業施設、36.4%がサービス施設、一方で観光施設が1.2%、そして工業施設は1.1%であることを確認した。また、同期間における商業認可と登記手続きの総件数は2億431万9000件に達した。これはドバイにおけるビジネスと経済活動の取り組み易さを反映すると同時に、ドバイが競争と持続的成長を望む企業を誘致し続けていることを示している。
続いて同報告書は、登記された企業の数で最も高いシェアを占めるのは5つの国籍であることを示した。1位にインドが位置し、パキスタンがそれに続き、イギリス、エジプト、フランスの順である。また、およそ840件が即時に認可を受け、各認可が与えられるまで5分もかからなかったという。一方で、認可の更新と変更の件数は23963件に上り、さらに1350枚の証明書が担当者に発行された。更新手続きは約80168件に達し、24208件の認可変更があった。原則的承認は17864件に届き、商標名の予約手続きは26040件を超えた。
(後略)
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( 翻訳者:坂本 咲希 )
( 記事ID:45591 )