メルスィン県タルスス郡で、民間人の通報で自治体の清掃隊が片づけた家からトラック22台分のゴミが出た。
タルスス自治体の発表によれば、アクシェムセッティン地区の一軒家でゴミが山積みになっており、周囲に悪臭をまき散らしているとの通報があり、郡の清掃隊が送られたという。
行政警察局及び清掃局のチームは、家の中で大量のペットボトル、鉄やプラスチックゴミ、山積みのちり紙やブリキ缶の破片を発見した。
チームによる清掃作業の結果、家からトラック22台分のゴミと、約60トン相当の再利用物が出てきた。
ゴミ収拾の後、家には薬品が散布され消毒が行われた。
この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る
( 翻訳者:市野太音 )
( 記事ID:45916 )