ジョージナ・ソウルタナポウロウ在イスタンブル・ギリシャ総領事は、トラブゾンにギリシャのビザ事務所が開かれる予定であると発表した。
ソウルタナポウロウ氏はトラブゾン商工会議所を訪れ、スアト・ハジュサリヒオール会長、幹部の面々と会合を開いた。
ソウルタナポウロウ氏は訪問で両国の貿易関係について話し合う機会を得たと述べ、3月15日から総領事館ビザ事務所がトラブゾンでサービスを開始する予定だと語った。
ギリシャ総領事はトルコ国民がビザの手続きのためにもうイスタンブルまで行く必要はなくなると述べ、次のように言った。「我々の目的は、両国の貿易関係を発展させ、さまざまな事業形態を通じて両国の実業家達を出会わせることである。」
また、ハジュサリヒオール氏はギリシャのクサンティとドラマの商工会議所とチャイロードの名の下共同であるプロジェクトを進めていることに触れ、実業家達が協力してEU諸国での共同投資することが確実になるだろうと述べた。
ハジュサリヒオール氏は、ギリシャの在イスタンブル総領事ジョージナ・ソウルタナポウロウ氏に訪問を記念してプレートを贈った。
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( 翻訳者:大谷菜々 )
( 記事ID:46378 )