ロシアは、ダマスカスのシリア政府が8月31日朝6時以降は、イドリブ県で攻撃を行わないと発表した。
ロシア国防省は、イドリブ緊張緩和地帯でシリア政府が休戦宣言をしたと発表した。
国防省の書面発表で、シリア政権軍が31日以降、シリアのイドリブ地方における一方的な休戦宣言を行ったことが明らかにされた。
発表では、「シリアのためのロシア和解センターは、情勢を安定させるため、シリア軍が8月31日朝6時以降、イドリブ緊張緩和地帯で一方的な休戦宣言をすることで合意した」と説明された。
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( 翻訳者:大谷菜々 )
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