イラン・イスラーム共和国外相は日本の外相との会談において、イラン大統領は地域の平和のための計画を携えて国連にやってくると述べた。
ムハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外相は月曜日に国連記者団との朝食を取りながらの会合を行なったのち、日本の外務大臣と会談を行なった。
ザリーフ外相はこの会談において、イラン・イスラーム共和国との協力を促進する日本の努力に感謝の意を表し、イラン大統領も日本の首相との会談を心待ちにしていると述べた。
またザリーフ外相は、「現在域内で起きていることは軍事主義的な政策の結果であると信じており、我々にはイエメンでの戦争終結を支援する用意がある」と語った。
更に同外相は、イラン大統領はニューヨーク外遊に際して、ホルムズ海峡の平和の為の連携を新たに提案すると述べた。
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( 翻訳者:KM )
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