ソチ合意の内容で明示された安全地帯において、トルコ・ロシアの兵士たちによる共同パトロールが始まった。
ユーフラテス川の東側において、テロ組織に対して開始された平和の泉作戦の内容の中でソチでの合意が成立してから、テロリストが撤退するために与えられた150時間の期間が終了した後、メマルディン県のクズルテぺ市とヌサイビン市の向かい側にあるシリア領内において、トルコとロシアによる共同の地上警備が開始された。
国防相(MSB)はツイッターアカウントで共同警備の最初の画像を公開した。
■ツイッターの内容:
ロシア連邦と2019年11月22日にソチで成立した合意の枠組みにおいて、トルコ・ロシアの兵員・無人機が参加する初めての共同警備が、ユーフラテス川の東岸にあるダルバシヤ地域で開始された。
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( 翻訳者:宮崎友裕 )
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