フランクフルトブックフェアでのハリーポッターのブースに関して注目のイラン人編集者のコメント/我々には児童書のデータベースが必要である。
2019年11月15日付 Hamshahri紙


ヤズドの有名な作家であり編集者でもあるバーバク・サーベリー氏は「イランにおける若者向けの小説を制作する状況は、現在とても望ましいものである。」と述べた。

ハムシャフリー・オンラインによると、第27回読書週間「ヤズドの日」【訳注:2019年読書週間において、ヤズド市が『本の首都』に選ばれた】を記念して、ヤズド出身の作家であり翻訳家であり児童書出版社編集長、また医者の顔も持つバーバク・サーベリー氏との会談が、本日アーバーン月22日水曜日【訳注:西暦11月13日】の午後、ヤズドの旧市街にある美術館で開催された。

イスラーム文化指導省文化担当顧問モフセン・ジャヴァーディー氏と読書週間責任者である書籍ジャーナリストのニークナーム・ホセイニープール氏は、世界的に有名な作家サーベリー氏と会談し、児童向けの哲学書の制作、翻訳、児童書市での作品などの一連の問題について意見交換を行った。

サーベリー氏はこの会談で次のように述べた。「今日、児童文学・ヤングアダルト文学作家が子供たちの生活に関するあらゆる問題について物語を書いていることを考慮すると、我々には子供のために特定のトピックの本を買いたい人がぴったりの一冊を見つけることができるデータベースが必要である。これは主に文学関係の出版社の仕事である。」

サーベリー氏はさらにこう付け加えた。「去年フランクフルトブックフェアでアマゾンと同じくらいの面積があるハリーポッターのブースがあったが、ブースにはハリーポッターのある一巻だけしか置いてなかった。一般的に、児童書・ヤングアダルト書籍は経済にかなり良い影響があると言える。」

サーベリー氏は「海外書籍の版権のために払わなければならない費用を考慮すると、(イラン国内の)版権を整備することには価値がある。」と述べた。

サーベリー氏はこのように続けた。「児童・ヤングアダルト向けの小説は素晴らしい状況にある。15年前までは、児童書やヤングアダルト小説は一年に数冊しか出版されていなかったが、現在では面白くて魅力的な一巻本やシリーズ物が国内でヤングアダルトに向けて編纂されている。」

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(翻訳者:S.K.)
(記事ID:48222)