水質汚染で魚大量死に罰金刑
2019年12月13日付 Milliyet紙


環境・都市県支部は、ボル県のゲレデ郡からカラビュック県のエスキパザル郡へと流れるゲレデ川で生じている汚染と魚の大量死に関して、説明を行った。説明では、「ゲレデ皮革産業組織協会に対し、汚染水をバイパスしてウルス川へと排出したとして、環境法により、36万1千トルコリラの行政罰金刑が適用された」と述べられた。

 ゲレデ市からエスキパザル市へと流れるゲレデ川にて、最近問題となった汚染に関して、環境・都市県支部の説明が行われた。説明によれば、ゲレデ川につながるウルス渓谷からサンプルが採られたとし、以下のように述べた。

「最近報道で扱われている、ここゲレデ郡における魚の大量死に関するニュースに基づき、11月22日に調査を行い、「ゲレデ皮革産業組織協会」に対し、汚染水を別ルートを使用しウルス川へと排出したことにより、環境法第20条(f)項に基づき、行政罰金刑36万1018トルコリラを適用した。県の農業・森林局により、ウルス川からサンプルが採取された。加えて、この地域に立地し、ウルス川に汚染された水を排出した業者の、複数の汚染水浄化施設の浄化地点から、サンプルを回収して分析した結果に基づいて、必要な法的手続きを開始する予定である。11月26日に当該区域で実施された調査では、死んだ魚が発見されなかった。」

■アンカラ飲料水プロジェクトのため取水が行われた

発表では、アンカラ飲料水プロジェクトによって、川からの取水が環境バランスに影響しているとし、「アンカラ飲料水プロジェクトのために、およそ20日間に渡ってウルス川から取水が行われ、川の生態維持に必要な水10%が残されたことが、国家水道総局の関係者によって明らかにされた。川での水量減少も、ウルス川における環境バランスに影響を及ぼした原因と評価している」と述べられた。

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(翻訳者:宮崎友裕)
(記事ID:48247)