豪華結婚式を防ぐ対策、発表―シュルナク県ウルデレ郡
2019年12月13日付 Hurriyet紙


シュルナク県ウルデレ郡で、結婚式での浪費を抑える目的でなされた決定により、金の購入額は最大35000リラとされる。この決定により結婚式での食事は撤廃され、3日間続いていた披露宴は2日間に短縮された。

ウルデレ郡のウズンゲチト村で、結婚式での浪費を抑える目的で9項目からなる決定がなされた。ウズンゲチト村のジェミル・ユルドゥズ村長、軍警察のサヴァシュ・カラクルト司令官、イマーム、村の長老、重鎮が一同に会して決定に署名した。決定に従わない者は結婚式に出席できない可能性があるという通達が発せられた。

この決定では、以前は新郎が150000リラ相当の金のアクセサリーを購入していたのを廃止し、新郎が購入する金は最大で35000リラ相当のものに限定される。この決定を破った新郎新婦については、結婚式を終える前に外で2人の写真を撮ることが禁止され、結婚式を終えた後に写真を撮るのは自由だということが通知された。この決定によると、結婚式での食事が廃止され、客人のみに食事が振る舞われるとのことだ。3日間続けられていた披露宴は2日間に短縮された。

■「若者の道を開いた」

ウズンゲチト村のジェミル・ユルドゥズ村長は、この決定が決して押しつけではなく、村民の自由意思と村の委員会による決議の結果だと述べた。 

ユルドゥズ村長は「数年前、結納金を廃止した。しかし今なお、結婚式にかかる出費は大きい。これを防止するため、村の委員会は決議を行うことを望んでいた。私たちも村役場として、村民のこの素晴らしい決定に関与したかった。村の重鎮らと共に若者の道を開いた。結婚を望む者が借金地獄に陥るのを私たちは見てきた。私たちはこれを防止するためにこの決定をした」と述べた。 

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(翻訳者:神谷亮平)
(記事ID:48248)