「ヒュッリイェトから我々の権利を取り戻す」-元ヒュッリイェト紙従業員がデミルオレン運営陣を提訴
2019年12月18日付 Cumhuriyet紙


トルコ新聞記者労働組合(TGS)は、ヒュッリイェト紙の46人の従業員が、憲法の権利を使用したために2019年11月25日に退職させられたことを撤回させるために裁判を起こしたことを発表した。発表では、「私たちの友人たちの全ての権利を、1クルシュずつきっかり取り返すつもりです。」と語られた。

TGSで行われた発表では以下のような表現が用いられた:

〝憲法に規定された権利を行使して労働組合員である何百人ものヒュッリイェト紙の従業員から46人を10月25日に仕事を退職させられた。約一週間後の10月30、31日に、彼らが状況を知らされないまま仕事を続けている時に彼らの家に公式の通達が送付された。しかしながら私たちの同僚の法的権利は、二か月間行使したあらゆる良心的な努力の数々にも関わらず与えられなかった。私たちが開始した仲裁のプロセスはデミルオレンによって、返答があたえられないまま放置された。

これらの態度は違法なものである、また非人道的であり、非倫理的である。
ヒュッリイェト紙をヒュッリイェト紙たらしめている人々が、その家族と共に窮状に陥る事を余儀なくされたのだ。デミルオレンの運営陣は罪を犯したのである。
仕事を与えて、新聞記者たちが労働組合員であることで持つ権利を妨害して、法律を犯した。

従業員たちから理由もなく仕事を奪い法を侵害した。
退職金も給付することなく法律を侵害した。

私たちはそれでも法律を信じています、トルコにおいて公正な裁判官たちが存在していることを知っています。仕事を奪われた私たちの同僚の全ての権利を、1クルシュずつきっかり取り戻すために裁判をおこすことを世論にお伝えいたします。

メディアのオーナーたちは知らなくてはなりません。トルコ新聞記者労働組合は、この違法な行為の数々へのどれ一つにも目をつむることはないでしょう。メディア業界における弱肉強食の法則は終焉するでしょう。労働組合員たちは、労働協約を、人道的な仕事の規律を-それがたとえどれほどの価値のものであったとしても-守り続けます。

労働組合は「自由(訳注:自由という意味であるヒュッリイェト紙の名前をかけている)」である!”

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:48300)