エミノニュ・サバサンド船、立ち退きへ
2019年12月27日付 Hurriyet紙


イスタンブルのエミノニュにあるサバサンド船の立ち退きに関して、2号店の歴史あるサバサンド船の訴訟での要求が棄却された。決定後、すべてのサバサンド船に対して立ち退きへの道が開かれた。

イスタンブル広域市は、契約が終了したエミノニュのサバサンド船に対し、11月1日に船を明け渡すように、店の経営者に対し通知を行った。イスタンブル広域市のこの決定のあと、船のサバサンド店は、イスタンブル広域市に対し、立ち退きを停止するよう要求し、それぞれ訴訟を起こした。

サバサンド船側の要求に対し、裁判所は、行政の弁護が行われるまで強制立ち退き停止の決定を下した。地方行政裁判所は、イスタンブル広域市が訴訟に必要な資料を提出した後、立ち退きを停止している決定を取り消し、1号店と3号店のサバサンド船の訴訟は棄却された。

地方行政裁判所が、訴訟を却下した後、第3号店のサバサンド船の弁護士らは賃貸契約の継続に関して、イスタンブル第9簡易裁判所に新たな訴訟を起こし、仮の差し止め命令の判決を得たが、裁判所は追加審理を実施し、イスタンブル広域市側の弁護士らの異議を受け入れ、仮の差し止め命令を取り消した。

1号店と3号店のサバサンド船が仮の差し止め命令の決定を取り消された後、立ち退きの実行へと移るのを待つ一方で、2号店のサバサンド船が始めた訴訟にも判決が出た。

イスタンブル第10地方行政裁判所は、3号店のサバサンド船の弁護士らの訴訟要求を棄却した。

裁判所のこの決定のあと、イスタンブル広域市側の弁護士らは、ファーティフ区へ強制立ち退きの差し止めと仮の差し止め命令が無効となったことを伝え、及びエミノニュにあるサバサンド船の全てが立ち退きを始める予定であることがわかった。

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(翻訳者:大畠梨紗子)
(記事ID:48327)