エセンユルト共和国広場でマスクをせずに歩いていた際に引き留められた女性に、公衆衛生法に反し、マスクをしていないにもかかわらず出歩いた罪で3150リラの過料が科された。
コロナウイルス対策の一環でエセンユルト共和国広場での監視を行っていた警察は、12時頃、マスクをせず歩いていた29歳のZ.S.という名の女性を引き留めた。マスクをせずに歩くことが公衆衛生を危険にさらすと注意する警察に対し、「恋人に会いに行く。」という女性はGBT(基本情報ブラウジング)で調べられた。過去の様々な犯罪歴が証明された女性へ、公衆衛生法に反し、マスクをしていない状態で出歩いた罪で過料が科された。
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( 翻訳者:岩坂翼 )
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