イスラーム評議会の評議委員会報道官、大統領選における被選挙権年齢の決定を発表
2020年11月01日付 Jam-e Jam 紙
イスラーム評議会[国会]の評議委員会報道官アリー・ハッダーディー氏は、同委員会における大統領選挙法改正案の精査を発表した。
【ジャーメジャム電子版】同氏はタスニーム通信の取材に対し、今日夕方に行われた委員会の会議詳細について、「大統領選挙法改正案の精査は、今日の委員会の議題であった。」と説明した。
同氏はまた、この委員会の会議で同改正案の修正対象を決定したとして、以下のように述べた。「これに基づき、被選挙権年齢は40歳以上70歳以下とし、過去の行政経験年数の基準を8年から6年に変更した。」
イスラーム評議会の評議内務委員会報道官は、さらに「委員会の今日の決定で、州知事らも大統領選に出馬できるようになった」とした。
イスラーム評議会の今日の公開会議において、大統領選挙法条項改正案が議員らにより承認された。
この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
( 翻訳者:HA )
( 記事ID:50155 )