ファフレッティン・アルトゥン情報相は、フアト・オクタイ副大統領と共に行なった北キプロス・トルコ共和国訪問が実りのある話し合いの機会になったとして、「キプロス・トルコ人の権利と法をあらゆる国際的な手段で擁護する」と述べた。

ファフレッティン・アルトゥン情報相は、自身のツイッターアカウントから発信したコメントで、「大統領の指示の下、フアト・オクタイ副大統領率いる代表団と共に北キプロス・トルコ共和国を訪問した。実りある話し合いと、重要なパートナーシップ締結の機会となった。キプロス・トルコ人の権利と法をあらゆる国際的な手段で擁護する。これとともに北キプロスの教育、健康、交通インフラを強化し、キプロス・トルコ人がより豊かな生活を送れるようできる限りの努力している」と述べた。

アルトゥン情報相は、トルコがあらゆる手段でもってキプロスの同胞たちに寄り添っているとして、「分離も違いもない、我々はひとつで共にある。この度北キプロス・トルコ共和国と締結した協定が良いものになることを願っている。キプロスで二国家解決のためあらゆる努力を尽くす」と話した。

オクタイ副大統領とアルトゥン大臣はまた、北キプロス・トルコ共和国で撮影が続いている「昔日のキプロス（原題：”Bir Zamanlar Kıbrıs”）」シリーズの撮影セットを見学した。

Tweet

この記事の原文はこちら

　同じジャンルの記事を見る

（ 翻訳者:小鉄礼子 ）
（ 記事ID:50666 )