トルコ宗務財団組合局長ヌリ・ウナル氏は、制限付きの正常化に従わない場合、金曜礼拝を始め様々な禁止が再び議論される恐れがあると述べた。
ウナル組合局長は、本紙へ以下のように語った。
「ここ数日間、ルールに従うことに関して問題が起きている。必要がないのに道や通りに密集している。このままいけば金曜礼拝は禁止される。私たちは社会としてルールに従わず、感染者数の増加が見られれば、宗務庁も関連組織と協議の結果、決定を下して金曜礼拝を禁止するかもしれない。ルールには従い、金曜礼拝をモスクで行おう。」
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( 翻訳者:岩坂翼 )
( 記事ID:50792 )