アルメニアのパシニャン首相は、バイデン米大統領へ謝辞を送った。
アルメニアのニコル・パシニャン首相は、ジョセフ・バイデン米大統領による「ジェノサイド」認定の直後、ホワイトハウスに謝辞を送った。パシニャン首相は「アルメニア国民と世界中のアルメニア人は、1915年から1923年にかけて行われたアルメニア人ジェノサイドをバイデン大統領が公的に認定したことを、感激をもって歓迎した。バイデン大統領の高潔な姿勢は、真実、歴史的正義を認める大きな一歩だ」と述べた。
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( 翻訳者:麻生充仁 )
( 記事ID:50960 )