保健省のファフレッティン・コジャ大臣は、SNSでラマザン・バイラムに関するメッセージを発信した。コジャ保健相は投稿で「大半を家で過ごした今月の末には制限を段階的に解除される日を迎える。心ゆくまで抱擁できるバイラムを切望しつつ、お祝いする」と述べた。
保健相のフォフレッティン・コジャ大臣が発信した投稿:
「愛する人と距離を取りながら親しく、手にキスをせずに挨拶する3度目の祝日が行われる。大半を家で過ごした今月の末に制限を段階的に解除される時期が来る。心ゆくまで抱擁できるバイラムを切望しながら、祝福を申し上げる。」
コジャ大臣はビデオ配信では「我々はコロナウィルスの影響下で3度目の祭日を行う。愛する人とは距離を取りながら親しく、手にキスをせずに挨拶する3度目の祭日となる。心ゆくまで抱擁できるバイラムを切望しながら、祝福を申し上げる」と言っていた。
■コジャ大臣の説明
親愛なる国民の皆様、我々を気高い雰囲気に包むラマダン月の終わりが来た。大半を家で過ごした今月の末には制限を段階的に解除し始める日が来る。
バイラムは、数えきれないほどの清らかな期待が交わる瞬間にある平和的なものである。
ラマザン・バイラムはお祝いする仲間意識の一体感や連帯感が最も高まる時期である。このために我々が待ち焦がれる祭日である。
コロナの影響下で過ごす3度目の祝日となる。愛する人たちと距離を保ちながら親しく、手にキスをせずに挨拶する3度目の祝日である。
人々に心を込めて看護できる我々の医療従事者は常に勤務していました。バイラム中も当番の医療従事者、警備員が勤務する。またもや家族と離れてしまう。まずは、彼らにラマザン・バイラムの祝福を申し上げたいと思う。心ゆくまで抱擁できる祝日を切望しながら、皆さんにもラマザン・バイラムの祝福と敬意を申し上げます。
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( 翻訳者:山下鈴奈 )
( 記事ID:51045 )