7月1日に一時的に停止された兵役金納制の申請が、兵站委員会の受付によりe-Devlet上で、また外貨支払いによる申請は在外公館で再開された。国防省徴兵総局の発表によると、兵役金納制で納付が義務付けられる費用は、2019年6月26日から効力を持つ全7179条の徴兵法第9条・39条に従って算出されたということだ。
公開された公務員の給与指数によると、12月31日まで兵役金納制での支払いが義務付けられる費用は43151.28リラということだ。
国防省徴兵総局の発表によると、兵役金納制で納付が義務付けられる費用は、2019年6月26日から効力を持つ全7179条の徴兵法第9条・39条に従って算出されたということだ。
毎年1月1日と7月1日に公務員の給与指数が改定され財務省により定期的に公開されるが、それによると2021年7月1日以降有効となる公務員の給与指数は0.179797ということだ。
■兵役金納制の費用はいくら?
公開された公務員の給与指数によると、12月31日まで兵役金納制での納付が義務付けられる費用は43151.28リラということだ。発表では「兵役金納制の外貨による納付金額については、43151.28リラを中央銀行が設定した為替レートに従ってユーロもしくはその他互換可能な外貨に換算した金額が、申請期間内に在外公館によって通知される」とされている。
■どうやって申請する?
7月1日に一時的に停止された兵役金納制の申請が、兵站委員会の受付によりe-Devlet上で、また外貨支払いによる申請は在外公館で再開されたと発表された。
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( 翻訳者:神谷亮平 )
( 記事ID:51345 )