酸素用タンクローリーが小川に飛び込んだ!
2021年12月26日付 その他 紙

イスタンブル県サンジャクテペ区で、17トンの液化酸素を積むタンクローリーが制御不能となり小川に転落した。この事故で運転手が軽傷を負った。

この事故は、0時15分、北マルマラ高速道路のサンジャクテペ・アタヨル通りとアタテュルク通りが交わるロータリーで発生した。ケマル・ユルマズ氏が運転する17トンの液化酸素を載せたタンクローリーは、北マルマラ高速道路の出口でコントロールを失い、ロータリーに進入した後、小川に転落した。

この事故で運転手のケマル・ユルマズ氏がけがをした。近隣住民の通報により、警察、消防隊、そして救急隊が出動した。警察が通りを通行止めにし、さらなる事故を防ぐ一方で、消防隊員らは長時間にわたる救出作業により、車内に閉じ込められたユルマズ氏を事故現場から救助し、救急隊員らへ引き渡した。

酸素用タンクローリーの引き上げ作業が続く間、通行止めの措置によりさらなる事故が防がれた。

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( 翻訳者:金子萌 )
( 記事ID:52044 )