計画予算庁副長官「小麦と薬品の補助金、来年は廃止されず」
2021年12月30日付 Jam-e Jam 紙


 計画予算庁副長官は「小麦と薬品のための補助金は来年も廃止されないが、この件での予算執行の方法は異なったものになるだろう」と述べた。

【ジャーメ・ジャム電子版】ISNA通信によれば、イーラジ・ダルヤーラアル計画予算庁副長官は、教育文化研究学術センター(ACECR/大学ジハード)の能力・成果展示会に出席し、「政府はデイ月(西暦2021年12月22日〜西暦2022年1月20日)の初めから新たな補助金を支給することになっていたが、まだこの計画が執行されていない」というISNA通信からの問いに対する返答の中で以下のように述べた。「この件についての確実な決定はまだなされていない。我々の決定は議会において審議されるべきだ。現在、この件に関して議会および政府と審議中であり、我々としては速やかに最適な結論に達することを望んでいる。」

 同氏は続けた。「新たな補助金の支給時期についてはまだ決まっていないが、間もなく発表されるだろう。」

 計画予算庁副長官は、小麦と薬品の補助金は廃止されていないと説明し、以下のように述べた。「国民は不安に思う必要はない。小麦と薬品のための補助金支給は1401年(西暦2022年3月21日〜)も継続される予定だが、この件での執行方法は異なったものになるだろう。」

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( 翻訳者:AN )
( 記事ID:52145 )